AI & Information Governance

AI・データ・第三者コンテンツの利用方針

AI活用の成果だけでなく、第三者の権利、利用規約、契約、ライセンスを尊重します。 取得・解析・保存・再利用の各段階で利用条件を確認し、不明確な場合は処理を停止します。

制定日:2026年8月25日プライバシーポリシー

Scope

公開情報も、利用条件を確認して扱います

本方針は、Webサイト、動画、音声、文書、画像、ソースコード、データセット、有料教材など、 当社が自ら保有していない第三者コンテンツを、AI開発、調査、研修、提案、情報発信で扱う場合に適用します。 一般公開されていることだけを、取得・複製・AI解析・再利用が許可されている根拠とはしません。

Principles

第三者コンテンツを扱う6つの原則

  1. 01

    法令だけでなく、利用規約と契約も確認します

    著作権法上の例外に該当する可能性だけで判断せず、提供元の利用規約、契約、ライセンス、アクセス条件を確認します。

  2. 02

    許可された取得方法を優先します

    公式API、公式ダウンロード、提供元が明示した方法を優先し、自動取得や大量取得が禁止されている場合は実施しません。

  3. 03

    目的と必要範囲を先に決めます

    取得、解析、保存、共有の目的を明確にし、必要な範囲と期間に限定します。目的が変わる場合は、利用条件をあらためて確認します。

  4. 04

    出典と判断の記録を残します

    出典URL、確認した規約、取得方法、許諾内容、利用目的、確認日を記録し、後から説明・見直しができる状態にします。

  5. 05

    AI処理も一つの利用行為として確認します

    文字起こし、要約、翻訳、抽出、RAG、埋め込み、モデル学習、Gitやクラウドへの保存について、それぞれ許可される範囲を確認します。

  6. 06

    判断できない場合は、取得・利用を停止します

    規約や権利関係が不明確な場合は処理を進めず、提供元への確認、社内レビュー、必要に応じた専門家への相談を行います。

Confirmation

AIに入力する前に、行為ごとの許可範囲を確認します

「AIに使う」という一言でまとめず、取得、複製、解析、保存、検索、学習、公開、配布を分けて確認します。

Webサイト・動画・文書の全文取得

自動取得、ダウンロード、複製、保存が規約やライセンスで認められているか

AIによる文字起こし・要約・翻訳

通常の視聴・閲覧に加え、コンテンツの解析や二次利用まで許可されているか

RAG・検索インデックス・埋め込み

継続保存、検索利用、第三者サービスへの入力、利用者への回答生成が許可されているか

教材・資料・記事への再構成

転載、改変、配布、提供、販売の可否と、必要な表示・クレジット条件

Git・クラウドストレージへの保存

保存場所、アクセス権限、保持期間、再共有、削除条件が許諾範囲に含まれるか

書面承諾を得たコンテンツの利用

対象コンテンツ、取得方法、利用目的、保存先、利用期間、公開・配布範囲まで承諾に含まれるか

Review Flow

取得・利用判断の流れ

  1. 1

    出典と目的を整理

    何を、どの業務のために、どの範囲で利用するかを明確にします。

  2. 2

    権利と利用条件を確認

    法令、利用規約、契約、ライセンス、提供元の案内を確認します。

  3. 3

    取得・AI処理方法を確認

    API、ダウンロード、文字起こし、RAG、保存など、行為ごとに可否を判断します。

  4. 4

    記録して利用を開始

    確認根拠、許諾範囲、保存先、担当者、見直し時期を記録します。

  5. 5

    不明確なら停止・確認

    判断できない場合は取得せず、提供元や専門家への確認へ切り替えます。

Customer Data

お客様からお預かりする情報は、案件条件を優先します

お客様から提供されたデータ、文書、ソースコード、ログ、画像、音声などは、委託契約、秘密保持契約、 セキュリティ要件、個人情報の取扱い、利用目的に従います。AIサービスへの入力可否、アクセス権限、保存先、 ログ、保持期間、削除方法を案件ごとに整理し、契約や指示を超えた目的では利用しません。

FAQ

方針についてのよくある質問

Q1一般公開されている情報なら、AIで自由に取得・利用できますか?

いいえ。閲覧できることと、自動取得、複製、保存、AI解析、再配布が許可されていることは同じではありません。利用規約、契約、ライセンス、取得方法を確認します。

Q2書面で承諾を得れば利用できますか?

承諾の対象範囲を確認する必要があります。対象コンテンツ、取得方法、AI処理、保存先、利用目的、公開・配布、利用期間まで承諾に含まれているかを確認します。

Q3お客様から提供されたデータはどのように扱いますか?

委託契約、秘密保持契約、セキュリティ要件、個人情報の取扱い、利用目的に従い、権限、保存先、ログ、保持期間、削除方法を案件ごとに整理します。

Q4利用可否を判断できない場合はどうしますか?

取得・利用を停止し、提供元への確認、社内レビュー、必要に応じた弁護士などの専門家への相談を行います。

Review & Consultation

個別案件では、契約と利用条件に合わせて確認します

本方針は一般的な考え方を示すものです。個別の法的判断が必要な場合は、弁護士などの専門家と連携して確認します。

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